拒否のイメージ写真

最近、私の携帯電話に「投資用のマンションを買いませんか?」との営業電話がかなり多いです。

どこで個人情報が漏れたのか分かりませんが、みんなそろって、しつこいです。

しかし、何度も電話に出ているうちに、営業マンがすぐ電話を切りたがる断り方を見つけました。

このページでは、私の断り方をご紹介させていただきます。

「自営業を始めて3ヶ月目で、現金を持っていない」と言う。

私は、今まで電話がかかってきたら、暇なときは面白半分に対応していました。

しかし、忙しいときは「自営業を始めて3ヶ月目で、現金を持っていないので、買えません」と言っています。

すると、営業マンはすんなりと引き下がっていきます。

なぜなら、営業マンにとって、お客さんにならないからです。

不動産のローンを組む際は、一般的に自営業の方だと、開業してから3年経過しないとローンを組むのが難しいです。

医者や弁護士などの高収入の職業だと別ですが、普通の自営業ならそんな感じです。

さらには、現金をもっていないとなると、買うことが出来ません。したがって、お客さんにならないわけです。

今までは、「仕事中で忙しいので」と言うと、「なら、何時ごろだったら大丈夫ですか?」と言われたり、しつこさにイライラしていました。

そのような断り方よりも、「自営業で・・・」と言った方が、効果があります。

電話がかかってきた際は、一度お試し下さい。

もしくは、話の途中で突然切るのも有効でした。折り返しかかってきませんでした。

しかし、どこで個人情報が漏れたのかが気になります。

以前、営業マンに聞いてみると、「リストを販売している業者から購入しており、違法ではありません」と言っていました。

その会社は上場企業だったのですが、本当に違法ではないのか気になるところです。